見守りセンサーの種類は大きく分けて、センサーマット、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。
エクセルエンジニアリングの見守りセンサー(離床センサー、介護センサー)について調べました。
2000年より介護機器分野に参入したエクセルエンジニアリングは、徘徊感知機器や見守り機器、ロボット機器開発に特に注力しています。
「各種介護センサー」のラインナップには、フロアセンサー、マットセンサー、赤外線センサー、マグネットセンサーなど幅広くラインナップしています。
介護や医療の現場に特化した支援機器を手掛けている同社は、現場のニーズにこたえる形でさまざまな製品を取り揃えています。
ベッド周りの見守りセンサー以外にも、施設内の廊下やドア用のセンサー、車いすの立ち上がりを見守るセンサーなど、色々な用途に応じた製品を販売しています。
おすすめの離床センサーとは?
介護施設・病院で使用できる種類や使用方法を見る
センサーマット上に体重がかかると、異常を検知してアラートで知らせます。
ベッドサイドの足元付近やドアの出入り口に設置して利用できます。
ナースコールへ有線または無線のいずれかで接続、専用の携帯受信機に接続の3タイプの受信方法から選ぶことができます。
※公式サイトに記載なし
ベッドマットの下に設置されたシートセンサーが、被介護者の起き上がりを感知しアラートで知らせます。
こちらの製品も、上述の製品と同様に3タイプの受信方法から選ぶことができます。
※公式サイトに記載なし
ベッド頭上のベッドボードに設置した赤外線センサーで、被介護者を見守ります。
2つのセンサーが採用されており、「ひとセンサー」は、被介護者が発する赤外線を感知して人の動きを検知します。またもう一つの「距離センサー」が、3本のビームを使って射程範囲内の人の位置を検知します。
この2つのセンサーによって、被介護者の動きをより正確に検知することができます。
※公式サイトに記載なし
被介護者の首元につけた磁気クリップが本体から外れることで、異常を感知しアラートで知らせます。
アラーム音で異常を知らせるタイプと、無線通信機器を使ってナースコールへ知らせるタイプの2タイプがあります。
※公式サイトに記載なし
会社名 | 株式会社エクセルエンジニアリング |
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所在地 | 東京都千代田区神田小川町2-12-14 晴花ビル9階 |
営業時間 | 09:00~18:00 |
定休日 | 土・日・祝 |
電話番号 | 03-5280-7120 |
URL | https://www.excel-jpn.com/index.html |
見守りセンサーの種類は大きく分けて、マットセンサー、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。