見守りセンサーの種類は大きく分けて、センサーマット、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。
ワイエイシイエレックスの見守りセンサー(離床センサー、介護センサー)について調べました。
ワイエイシイエレックスは、電子機器製品、プリンタ関連、メディカル製品、ヘルスケア製品などを得意とする製造販売を行っています。
創造性とテクノロジーを融合させ、提案型の製品を提供するのが特徴。
メディカル製品では、透析装置や輸液ポンプなどを手掛け、国際規格である「ISO13485(医療機器-品質マネジメントシステム)」も取得しています。
施設向け見守りシステムでは、映像による利用者の24時間見守りができるシステムを構築しています。
特に介護施設向けに開発された介護ロボットは、認知症や高齢者を映像により24時間見守るシステムです。
離床行為による転倒や転落、ケガや離室のリスクを軽減し、いつでも利用者の様子がわかります。
離床した際に通知がいくだけでなく、離床の予兆も検知して知らせるので、素早い対応が可能となり、介護者も利用者も安全で安心な見守りシステムです。
おすすめの離床センサーとは?
介護施設・病院で使用できる種類や使用方法を見る
ベッドの頭側、足側の壁にMi-Ruを設置し、利用者の起き上がり、端座位、立位などの離床状態を検知します。即時に複数のスタッフへ通知し、通知がきたスタッフは専用の携帯端末でどの程度の離床リスクなのかをモニタリング。
すぐに駆けつけるべきかの判断が、映像によってわかりやすくなります。
さらに専用スマホから利用者への声がけや会話が可能で、居場所の特定や危険状況が確認できます。
専用スマホからは映像による利用者の確認もでき、認知症の方や高齢者など、24時間の見守りが必要な方に活用できます。映像は管理室などのサーバーPCに送られ、管理室でもモニターできます。
複数の利用者、複数のスタッフが同時に利用でき、介護施設でのスタッフの負担を大きく軽減しています。
※公式サイトに記載なし
会社名 | ワイエイシイエレックス株式会社 |
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所在地 | 大阪府東大阪市角田2丁目1-36 |
営業時間 | 8:30~17:15 |
定休日 | 土・日・祝日・夏季休暇・年末年始 |
電話番号 | 072-963-5111 |
URL | http://www.yacelex.co.jp/ |
見守りセンサーの種類は大きく分けて、マットセンサー、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。