見守りセンサーの種類は大きく分けて、センサーマット、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。
このページでは、凸版印刷の手掛ける見守りセンサー「センシングウェーブ」について紹介。製品の特徴や会社情報などをまとめています。
1900年の創業以来120年以上に渡って、印刷テクノロジーをベースに情報コミュニケーション事業や生活・産業事業、エレクトロニクス事業などを展開してきた凸版印刷。高齢化社会の進行によって介護サービスのニーズが深まったことをきっかけに、2018年より介護福祉・医療業界に参入。印刷で積み重ねたデジタル活用の経験を活かし、見守りセンサーをはじめとしたさまざまな製品を製造・開発しています。
凸版印刷で扱う見守りセンサー「センシングウェーブ」は、ナースコールだけでなくスマホや介護記録ソフトなどの機器へも接続可能です。さまざまな端末から利用者の状況を一元管理できるため、業務の効率化に繋がります。
離れた場所でもパソコン・スマホ・タブレットからアクセスできるので、家族や本部とも瞬時に情報を共有できます。
凸版印刷では、見守りセンサーが施設の課題解決にどう役立つのかを明確にするために、活用事例を踏まえた提案を実施。その後、活用のイメージをより広げてもらえるよう、2週刊程度を目安としたテスト導入を採用しています。そのため、「他の製品と比較したい」と考えている施設にもおすすめです。
おすすめの離床センサーとは?
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ベッドマットレスの下に敷くだけの非接触型センサー。利用者の入床・離床などの状態はもちろん、睡眠の深さや心拍数、呼吸数などの状態もチェックできるのが魅力です。見回りを行う回数を減らせるため、利用者と介護者両方の負担を軽減できるでしょう。
また、センシングウェーブは常に薄いシート型のセンサーなので、段差やコードに引っかかって転倒する心配がありません。従来の足元へ置くタイプの見守りセンサーと比較して、車椅子やベッド脚の乗り上げによる故障も減少できます。
単なる見回りだけでなく睡眠の質を見える化できる点に惹かれ、利用者に安心して生活を送ってもらうための機器としてセンシングウェーブを導入しました。パソコン上で利用者の状況を確認できるため、チェックリストを作成することで引継ぎ業務が楽になりました。
看取り看護では常に時利用者の状態を把握しておく必要があるため、訪問せずとも24時間体制でチェックできるセンシングウェーブは非常に役立ち、状態の把握がしやすくなりました
導入したことにより巡回時の効率化に一役買ってくれています。訪室回数が減少することでスタッフの負担が減るだけでなく、利用者にも安眠を提供できるようになったと感じています。
会社名 | 凸版印刷株式会社 |
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所在地 | 東京都台東区台東1-5-1 |
営業時間 | ※公式サイトに記載なし |
定休日 | ※公式サイトに記載なし |
電話番号 | 03-3835-6820 |
URL | https://forest.toppan.co.jp/ |
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見守りセンサーの種類は大きく分けて、マットセンサー、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。