見守りセンサーの種類は大きく分けて、センサーマット、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。
竹中エンジニアリングの見守りセンサー(離床センサー、介護センサー)について調べました。
竹中エンジニアリングの「徘徊お知らせ機器」は、マットセンサーやシートセンサー、クリップセンサーなど種類を数多く取り揃えているのが特徴です。
また、各種センサーのサイズ展開も豊富です。マットセンサーを例にすると、A4の用紙サイズのものから、ベッドサイドをほぼカバーできる広さのものまで、全部で6種類あります。
使用用途に応じて、豊富なラインナップの中から選ぶことができます。
ベッドの見守りセンサーの他に、廊下、トイレ、ドアなど施設内のさまざまな場所で活用できるセンサーも数多くラインナップされています。
またセンサーのみならず、異常を検知する受信機もさまざまな種類のものがあります。
豊富なラインナップの中から目的にあったセンサーと受信機を組み合わせて、カスタマイズすることが可能です。
おすすめの離床センサーとは?
介護施設・病院で使用できる種類や使用方法を見る
ベッドサイドや戸口の床に設置して、加圧検知により異常をお知らせするマットセンサーです。
ワイヤレスのため、コードにつまずいて転倒する危険はありません。
携帯型の受信機と組み合わせて利用することで、100m以内の異常を検知しブザー音やバイブでお知らせします。
※公式サイトに記載なし
マットセンサー(センサーマット)とは?
メリット・デメリットを見る
シーツもしくはマットの下に設置して、起き上がったときの加重の変化により異常をお知らせするシートセンサーです。
上述の製品同様にこちらの製品もワイヤレスで、携帯型の受信機を使って異常を検知します。
※公式サイトに記載なし
被介護者がベッドから起き上がると、クリップが外れて異常をお知らせするクリップセンサーです。
本体に呼び出しボタンが設置されており、ナースコールのような使い方もできます。
1台の携帯受信機に最大50台まで登録が可能です。
※公式サイトに記載なし
会社名 | 竹中エンジニアリング株式会社 |
---|---|
所在地 | 京都府京都市山科区東野五条通外環西入83-1 |
営業時間 | 記載なし |
定休日 | 記載なし |
電話番号 | 075-594-7211 |
URL | https://www.takex-eng.co.jp/ |
見守りセンサーの種類は大きく分けて、マットセンサー、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。