見守りセンサーの種類は大きく分けて、センサーマット、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。
シンセイコーポレーションの見守りセンサー(離床センサー、介護センサー)について調べました。
シンセイコーポレーションは電子エネルギー分野、IoT分野、バイオ分野を事業の3本柱としており、IoT分野においてはモバイルWiMAXと放送用ワンセグのモジュールや製品の開発・製造の実績あり。10年以上に渡って培ってきた製品の開発・製造の実績と通信ネットワーク技術を生かし、介護や健康、スマートフォンのソリューションを提供する事業を推進しています。
介護分野では、これまでの高価で操作が難しかった介護用IT製品を変えようと、「どなたでも導入しやすい介護センサー」をコンセプトとした介護用みまもりセンサーの「Care-Top(ケアトップ)」を開発。安心して使ってもらうために、時間をかけて機能を検証し、精度・品質にこだわっているのが特徴です。
Care-Topはマットレスの下にセンサーを設置するタイプとなっており、ベッド利用者の離着床や入眠・覚醒、体動の有無、心拍や呼吸などの状態を検知可能です。コントローラを設置することでセンサーから受け取った情報をWiFiでサーバーに送信し、送られた情報はパソコンやスマートフォンからリアルタイムでモニタリングできます。
みまもりモニターで確認できるのは、心拍や呼吸、離床、寝返り、睡眠サイクル、温度、湿度です。利用者の状態がマークで表示されるので分かりやすいほか、異常があった場合は画面表示と音でアラート通知されるため、夜間のみまもり時の負担軽減や利用者の変化・状態悪化への迅速な対応が可能。
また、利用者ごとの各種データをレポート出力できるので、健康管理や予防、ケアプランの作成に活かせます。
おすすめの離床センサーとは?
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マットレスの下に設置するタイプの介護用みまもりセンサーです。センサーから受け取った利用者の情報はコントローラからサーバーに送られ、リアルタイムモニター(みまもりモニター)で確認することが可能。モニターではフロア情報や利用者情報、状態マーク、心拍数・呼吸数、状態が変化した時刻、温度・湿度などを一目で把握でき、利用者ごとにアラートやリマインド設定も行なえます。
リアルタイムモニターによってスタッフの見回りにかかる負担を軽減できるほか、レポート機能を活用することで健康管理や病気予防、ケアプラン作成など介護の質の向上も叶えられるのが特徴です。
※公式サイトに記載なし
会社名 | 株式会社シンセイコーポレーション |
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所在地 | 東京本社:東京都千代田区西神田2-5-8 共和15番館ビル4F 姫路支店:兵庫県姫路市豊沢町111 シンセイビル |
営業時間 | 9:30~12:00、13:00~18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
電話番号 | 記載なし |
URL | https://www.shinseicorp.com/ |
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見守りセンサーの種類は大きく分けて、マットセンサー、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。