見守りセンサーの種類は大きく分けて、センサーマット、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。
このページでは、積水化学工業の提供する見守りセンサー「アンシェル」について紹介。製品の特徴や会社情報などをまとめています。
1947年の創業以来、約75年にわたって独創的な製品を次々と製造・開発している積水化学工業。高度な精密成形技術や微粒子技術などの独自技術を駆使し、医療・介護現場において有用となる製品をつくっています。
医療・介護現場では特に「見守り」に力を入れており、アンシェルでは体動・起始・起上を検知・通知できるシステムを開発。「介助が間に合わない」「転倒を防止できなかった」など、従来のマットセンサーにおける課題を解決できるようにちょっとした変化も見逃しません。
アンシェルは病院・介護施設向けの見守りセンサーで、ナースコールに繋ぐだけで利用できるという手軽さが魅力です。利用者の3種状態や3段階の通知時間など、9つのモードからお知らせのタイミングを選択できます。利用者ごとに通知タイミングをカスタマイズできるうえ、身体機能の低下によってナースコールが押せない利用者の状況も瞬時に確認可能です。これにより、介助の遅れを防ぐことができます。
アンシェルに搭載されているセンサーは精度が高く、検知速度も速いのが特徴。誤情報が通知されやすかった従来のセンサーと比較して、使いやすさが大幅に向上しています。
また、検知した利用者の身体状況はライフログとして保存されるため、健康維持・管理にも一役買ってくれるでしょう。
おすすめの離床センサーとは?
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マットレスの下に敷くだけで、利用者の呼吸数・心拍数・6つの状態を検知できるセンサーです。独自開発の高精度センサーを搭載しており、起き上がりから約5秒でナースコールに通知が来るため、夜間の1人歩きや転倒リスクなどを未然に回避できます。
各利用者の状況は専用アプリを使うことで、いつでも・どこでも確認可能。システム内で利用者ごとのデータを蓄積するので、夜間の行動パターンや生活リズムの把握などにも活用できるでしょう。
※公式サイトに記載されていませんでした。
会社名 | 積水化学工業株式会社 |
---|---|
所在地 | 大阪市北区西天満2丁目4番4号 |
営業時間 | ※公式サイトに記載なし |
定休日 | ※公式サイトに記載なし |
電話番号 | 03-6748-6525 |
URL | https://www.s-ansiel.com/ |
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見守りセンサーの種類は大きく分けて、マットセンサー、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。