見守りセンサーの種類は大きく分けて、センサーマット、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。
シーホネンスの見守りセンサー(離床センサー、介護センサー)について調べました。
介護ベッドを数多く手掛けるシーホネンスは、医療や介護現場のニーズに応じた製品開発に日夜取り組み、新製品を送り出しています。
そんな同社の取り組みは、介護ベッドに留まらず、介護用リフトや車いす、見守りセンサーといった介護を支援する機器にも及んでいます。
シーホネンスの「iサポート」は、介護用のベッドに離床センサーを搭載した多機能ベッド製品です。
2つのベッドタイプから選ぶことができ、特に「SX-series」は、電動ヘッドレスト機能がついています。この機能では、頭頚部を0~30度の範囲で調節することができるので、誤嚥リスクを軽減することができます。
「iサポート」以外の見守りセンサーでは、他社製品でバイオシルバー社の「aams/アアムス」やエヌジェイアイ社の「安心ひつじα」といった製品を取り扱っています。
おすすめの離床センサーとは?
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離床センサーがベッドに内蔵されているため、新たに機器を設置する必要がありません。
アラートの設定は「起き上がり・起き上がり(感度弱)・離床・離床10分後」の4段階のいずれかを選んで設定することが可能です。実証実験では起き上がり・離床ともに高い検知率をだしており、正確に被介護者の状態を判定しアラートを発出します。
2つの電動式ベッドタイプ「SXシリーズ」「AXシリーズ」がラインナップされており、「SXシリーズ」は、頭頚部を起こす電動ヘッドレストがついています。
オプションで、被介護者が離床する際に、自動で点灯する足元灯をベッドサイドに設置することもできます。
※公式サイトに記載なし
会社名 | シーホネンス株式会社 |
---|---|
所在地 | 大阪府大阪市東成区深江北3-10-17 |
営業時間 | 09:00~17:00 |
定休日 | 土日・祝日・夏季・年末年始 |
電話番号 | 06-6973-3471 |
URL | http://www.seahonence.co.jp/index.html |
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見守りセンサーの種類は大きく分けて、マットセンサー、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。