見守りセンサーの種類は大きく分けて、センサーマット、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。
昭和電工の見守りセンサー(離床センサー、介護センサー)について調べました。
昭和電工は無機・金属、有機化学技術による特徴ある製品を、さまざまな分野において提供している会社です。
その事業範囲は多岐にわたり、石油化学から化学品、無機、エレクトロニクスなどを手がけています。
こういった事業で培われた自社の技術は、住宅、自動車、モバイル端末やPC、そして介護機器にいたるまで、数多くの製品に使用されています。
夜間時のベッドからの転倒・転落につながる動きを、事前に予知して知らせるベッドセンサーを取り扱っています。
このセンサーには、被介護者の動きや姿勢を正確に感知する独自のアルゴリズムが使用されています。
ベッドの足元に置くだけで簡単に設置することでき、ベッドの足元に合わせて選べる2タイプ(キャスター有無)が用意されています
おすすめの離床センサーとは?
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ベッドの脚部4か所に設置して、被介護者の離床をいち早く検知する見守りセンサーです。微細な動きをも検知することができ、離床する前の3つの行動「動き出し」「起きだし」「端座位」を介護者のスマートフォンへ知らせます。
また、離床後も一定時間経過した場合には、アラートを発出して介護者に通知する機能もあります。お使いのナースコールと連動させることも可能です。
このセンサーでは、体重測定や睡眠の状態、呼吸や脈拍の測定機能もついており、被介護者の見守りだけでなく、健康管理にも活用することができます。
複数の被介護者の状況を、1台のモニターで集中管理できるため、人手が不足する夜間勤務の負担軽減にもなります。
※公式サイトに記載なし
会社名 | 昭和電工株式会社 |
---|---|
所在地 | 東京都港区芝大門1-13-9 |
営業時間 | 9:00~12:00/13:00~17:45 |
定休日 | 土・日・祝 |
電話番号 | 03-5470-3335 |
URL | https://www.sdk.co.jp/ |
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見守りセンサーの種類は大きく分けて、マットセンサー、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。