見守りセンサーの種類は大きく分けて、センサーマット、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。
三和ニューテックの見守りセンサー(離床センサー、介護センサー)について調べました。
ベッドサイドの床下に設置するタイプから、マットの上に設置するタイプ、ベッドサイドに設置するタイプなど使用用途に応じて様々なシート形状の離床センサーを選ぶことができます。
また、有線・無線の種類も選択ができるようになっています。
同社の「ヘルスケア関連機器事業」では、医療・介護・福祉分野のニーズに適した医療機器・医療支援機器の開発に取り組んでいます。
また、介護予防・健康増進分野においても、利用者の健康向上のための新たな製品開発に注力しています。
おすすめの離床センサーとは?
介護施設・病院で使用できる種類や使用方法を見る
マットの下に設置し、被介護者の起き上がりを検知してアラートを発出するマットセンサーです。
寝返り時の誤検知防止機能がついており、検出タイマーによって離床判定時間を微調整することができます。
SS-111は無線タイプ、100は有線タイプになります。
※公式サイトに記載なし
ベッドサイドの床下に設置し、マットへの加圧を検知してアラートを発出するマットセンサーです。
コントローラー1台で2台の離床センサーを管理できるため、用途を分けて使用することができます。
SS-310は無線タイプ、300は有線タイプになります。
※公式サイトに記載なし
マットセンサー(センサーマット)とは?
メリット・デメリットを見る
ベッドサイドに設置することで、ベッドサイドから降りようとするときなど加圧を検知してアラートを発出します。
マジックテープと滑り止め加工が施され、ずれにくくなっています。
※公式サイトに記載なし
ベッドの手すりの上方と横の2か所に設置し、手すりに手をかけた時にアラートを発出します。
これにより、被介護者が手すりに手をかけて、起き上がったり立ち上がったりしたのを確認できるようになります。
※公式サイトに記載なし
会社名 | 三和ニューテック株式会社 |
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所在地 | 宮崎県宮崎市清武町正手一丁目11番地1 |
営業時間 | 09:00~17:00 |
定休日 | 土・日・祝 |
電話番号 | 0985-85-1234 |
URL | http://web.sanwa-newtec.co.jp/ |
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見守りセンサーの種類は大きく分けて、マットセンサー、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。