見守りセンサーの種類は大きく分けて、センサーマット、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。
エヌジェイアイの見守りセンサー(離床センサー、介護センサー)について調べました。
介護用品の販売も手がけるエヌジェイアイが開発した、ベッドマットの下に敷くタイプの非接触センサーです。
離床の検知に特化した「AISH」、離床や体動、脈拍や呼吸の計測も可能な「安心ひつじα」の2製品をラインナップしています。
介護用品・健康器具の販売、医療施設内のショップ運営など医療・介護分野の事業を幅広く手掛けるエヌジェイアイ。
介護に関する豊富な知識を活かし、見守りセンサーをはじめ、さまざまな事業を展開しています。
おすすめの離床センサーとは?
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ベッドマットの下に設置するシート型のセンサーで、離床の検知に特化して開発された製品です。ベッドから被介護者の上半身を離れると5秒以内に、管理モニター画面にアラート通知でお知らせします。
離床前の被介護者の行動にいち早く気づくことができるため、ベッドからの転倒や転落を未然に防止できます。
管理モニターでは複数の被介護者の状況を一覧で表示させることができ、最大で60人分のセンサーとの連動が可能です。「離床センサーAISH」設置には、Wi-Fi環境が必要となります。
※公式サイトに記載なし
「AISH」と同じベッドマットの下に設置するシート型のセンサーですが、こちらの商品は離床だけではなく体動、心拍、呼吸も計測できるセンサーです。
管理モニターでは、被介護者のこれらの情報をリアルタイムで表示し、離床のみならず就寝時の健康状態もモニターすることが可能です。
アラートは施設外であっても、お手持ちのスマートフォンにLINEで受け取ることができます。
夜間の見回りの軽減、被介護者の状況悪化や変化への迅速な対応などに「安心ひつじα」を活用しています。
実際に、被介護者の急変にいち早く気づくことができたケースがあり、当製品の効果を実感しています。
会社名 | 株式会社エヌジェイアイ |
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所在地 | 福島県郡山市富久山町ハ山田字前林10-4 光ビル1F |
営業時間 | 09:00~17:30 |
定休日 | 土・日・祝・年末年始・お盆期間 |
電話番号 | 0120-914-469 |
URL | https://www.nji.co.jp/ |
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見守りセンサーの種類は大きく分けて、マットセンサー、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。