見守りセンサーの種類は大きく分けて、センサーマット、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。
NECネッツエスアイの見守りセンサー(離床センサー、介護センサー)について調べました。
1953年に電気通信工事会社として創業し、NECグループとして時代、技術の変化とともに事業を拡大してきたNECネッツエスアイ。企業のネットワークやITなど、業務に不可欠なICT情報通信技術のシステムやサービスを提供しています。
特にAI、IoT、RPAなどのデジタル技術の活用で、介護の分野にも貢献。さらに、充実したサポート体制により、万が一のトラブルにも全国各地のサービス拠点が24時間365日対応しています。
新型コロナウイルスの拡大により、病院や介護施設、飲食店やホテルなど、あらゆる場面で人と人が接触する場面での感染リスクが懸念されるようになりました。
そこでロボットの活用により衛生面や感染リスクを軽減しながら、サービスを提供する需要が高まっています。
これまでNECネッツエスアイが培ってきたロボットのノウハウや知見をもとに、クラウドやAIなどと連携した介護見守りシステムを開発。高い付加価値を実現し、人手不足を解消し、サービスを向上させるサポートをしています。
おすすめの離床センサーとは?
介護施設・病院で使用できる種類や使用方法を見る
利用者のベッド上の動きを検知して通知するソリューションです。介護ロボットを活用し、利用者の安全を確保するとともに、介護スタッフの負担も軽減します。
ベッドの脚に取り付けたセンサーから、荷重情報などを取得し、離床前の動きを検知、ナースコールや管理端末へ知らせます。睡眠やベッド上での状態、バイタル情報、体重なども計測でき、一括管理できるので、利用者の生活リズムを知ることにも役立ちます。
リアルタイムに検知できるため、介護スタッフの巡回や事故対応などの負担を軽減し、ケアの品質を向上させることができます。
※公式サイトに記載なし
会社名 | NECネッツエスアイ株式会社 |
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所在地 | 東京都文京区後楽2-6-1 |
営業時間 | 記載なし |
定休日 | 記載なし |
電話番号 | 03-6699-7000 |
URL | https://www.nesic.co.jp/ |
見守りセンサーの種類は大きく分けて、マットセンサー、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。