見守りセンサーの種類は大きく分けて、センサーマット、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。
NDソフトウェアの見守りセンサー(離床センサー、介護センサー)について調べました。
NDソフトウェアは、介護・福祉・医療現場で働く人の仕事を、省力化・円滑化する業務支援ソフトウェアの開発・販売・運用サポートを行っています。
さらに障害者福祉・児童福祉へと事業フィールドを広げており、全国に6万件近いユーザーを持っています(2021年8月時点)。
少子高齢化のため、介護や医療の現場はさらに困難な状況となり、自然災害や感染症対策など大きな課題も抱えています。
進むIT化を支え、介護・福祉・医療分野を「科学的介護」でサポートするべく、新しい技術を積極的に活用していきます。
介護事業所は、多くの書類への記録、夜間巡回などで体力的にも精神的にも負担が大きい現状です。
そこで、ICTやロボットを活用したセンサー連携に着目しました。
介護の見守り用ベッドセンサーにより、利用者の状態を可視化。スタッフがベッドを訪問することなく呼吸数や心拍数、睡眠の深さを計測できます。
さらに、監視用システムと連携させることで、センサーで計測した情報をPCやタブレット端末で閲覧可能になります。ベッドごとに情報を一覧でき、利用者の状態が一目でわかります。
おすすめの離床センサーとは?
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厚さ0.5ミリで、簡単に設置できる見守りベッドセンサーです。高い検知能力で、利用者に触れることなく呼吸や心拍、睡眠の深さを計測。
Wi-Fiで対応する監視用システムへデータ送信され、パソコンやタブレット端末で、各ベッドの状態を把握することができます。
ほとんどのベッドやマットにも対応できるため、介護施設だけでなく在宅介護の見守りにも利用できます。
※公式サイトに記載なし
見守りベッドセンサー「Vital Beats(バイタルビーツ)」で計測された情報を、パソコンやタブレットで閲覧するための監視用システム。
システムにアクセスすることで、ベッドごとに「睡眠中」「覚醒」「離床」の3つの状態をアイコンで表示します。
また睡眠においては、覚醒から深い眠りまで5段階で色分けされ、覚醒の予兆を知ることができます。
さらに心拍や呼吸も異常を検知するとアラート表示され、お知らせします。
※公式サイトに記載なし
会社名 | NDソフトウェア株式会社 |
---|---|
所在地 | 山形県南陽市和田3369 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
電話番号 | 0238-47-3477 |
URL | https://www.ndsoft.jp/ |
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見守りセンサーの種類は大きく分けて、マットセンサー、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。