見守りセンサーの種類は大きく分けて、センサーマット、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。
サイプレスの見守りセンサー(離床センサー、介護センサー)について調べました。
世界16都市で開催されたNTTデータ主催のコンテスト「第10回豊洲の港からpresents グローバルオープンイノベーションコンテスト」では、「サイプレス 見守りビジュアルセンサー」が最終選考に残りました(2020年1月)※。
このセンサーに使われているAI技術は、世界的にも高い評価を得ています。
※参照元:ミオ・コーポレーション公式HP(https://www.mio-corp.co.jp/cypress_visual_sensor/)
サイプレスの「見守りビジュアルセンサー」は、カナダにあるAltumViewSystem社が製造・アプリケーションの開発も手掛けている画像検知型のセンサーです。
AI技術を用いた高齢者の見守りセンサー製品を多数開発しており、カナダ、アメリカ、韓国、中国といった海外の介護施設でも利用されています。
日本国内では株式会社ミオ・コーポレーションが、「サイプレス 見守りビジュアルセンサー」の販売代理店となっています。
おすすめの離床センサーとは?
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映像画像により転倒・転落につながる動作を一早くキャッチし、介護者のスマートフォンやタブレット端末にアラートを発出して知らせてくれます。
プライバシーにも配慮した設計となっており、モニターに映し出される画像はAIによる画像処理によって、棒状の人型アイコンに変換され表示されます。
また顔認証システムも搭載しており、あらかじめ顔画像を登録しておくことで、ビジュアル変換後の画像に名前を表示させることができます。マイクとスピーカーも内蔵されていますので、異常を検知した際には、被介護者に話しかけることが可能です。
※公式サイトに記載なし
会社名 | 株式会社ミオ・コーポレーション(サイプレス販売代理店) |
---|---|
所在地 | 神奈川県横浜市都筑区中川中央2-5-9 |
営業時間 | 記載なし |
定休日 | 記載なし |
電話番号 | 045-624-9928 |
URL | https://www.mio-corp.co.jp/ |
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見守りセンサーの種類は大きく分けて、マットセンサー、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。