見守りセンサーの種類は大きく分けて、センサーマット、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。
まもる〜のの見守りセンサー(離床センサー、介護センサー)について調べました。
高齢化が進む日本において、医療・福祉分野の人手不足は深刻になってきています。医療・福祉サービスは高度に発達しても、それに従事する人の負担が減らなければ事態は改善しないため、業務支援ロボットの開発・導入が急がれます。
まもる〜のでは、特に介護ロボットの開発を推進し、見守り・コミュニケーションに分類される介護ロボットを開発しました。
ITとの組合せによって飛躍的に利便性が向上し、今後の介護分野を支えることが期待されています。
人が生きるのに、睡眠はとても重要です。睡眠は脳と身体を休め、同時にその機能を正常に保つための整備も行っています。
レム睡眠とノンレム睡眠を90分サイクルで繰り返すことで、睡眠時の休息と整備作業が効果的に行われているのです。
まもる〜のの睡眠見守りセンサーは、利用者の睡眠状態をITによって可視化。睡眠時間だけでなく、その深さと周期を表示して、睡眠パターンを計測し、改善点を認識できるようになります。
また離床も検知して知らせるので、定期巡回や入室を減らし、利用者の睡眠を妨げることを減らします。
24時間モニタリングして、利用者と介護者両方の安全・安心を見守ります。
おすすめの離床センサーとは?
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まもる〜の本体とベッドのマットレス下にセンサーを設置し、利用者の睡眠や離床、部屋の環境を的確にとらえます。介護者が入室せずに見守れるので、利用者にとっても快適で安全です。
さらに、PC1台で複数人の在室状況もモニタリングでき、利用者ごとのデータを一覧できます。
施設の居室はフロアが分かれているため、夜勤スタッフ1人でラウンドすると違うフロアの状況把握ができず、導入しました。
すると、よく眠れていると思っていた利用者が実は夜間に何度も起きていたり、眠れないと言っている利用者が6時間ぐっすり眠っていたりと、本当の状態が見えるようになりました。
睡眠状態のほか、入眠時間の傾向などもデータとしてわかるので、ラウンドの順番決めにも役立っています。
ご家族やケアマネにも理解していただくことができ、利用者だけでなくスタッフの安心感向上にもなりました。
会社名 | 株式会社まもる〜の |
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所在地 | 広島県広島市安佐南区緑井4丁目22番25号 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
電話番号 | 記載なし |
URL | https://mamoruno.miel.care/index.php |
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見守りセンサーの種類は大きく分けて、マットセンサー、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。