見守りセンサーの種類は大きく分けて、センサーマット、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。
三菱電機インフォメーションシステムズのAI画像解析見守りセンサー「きづきあ-ないと」について調べました。
きづきあ-ないとはAIが画像を解析して転倒やうずくまりを検知してくれる見守りセンサーです。画像はシルエットになっているため、見守り対象者のプライバシーに配慮できます。
センサーが常に見守りつつも、異常がある時のみお知らせ。利用者はスマートフォンで状態を確認して、訪室するかどうかを判断できます。常に見守ってくれている安心感と、手軽に確認できる容易さがきづきあ-ないとの魅力です。
きづきあ-ないとはカメラ映像ではなく、赤外線センサーを用いて体温を取得し、画像化しています。そのため、光が入りにくい暗い場所や夜間でも問題なく見守れるのが特徴です。夜間の徘徊用に廊下に設置するといった使い方もできます。
センサー機器を壁に取り付けるだけなので、天井にカメラを付けるような工事は必要ありません。センサー機器はテニスボールより小さいサイズなので、力のない方でも設置できるでしょう。
また、映像はクラウドサービスを介して利用者のスマートフォンに届く仕組み。クラウドのセキュリティやプログラムの更新などはお任せできるので、メンテナンスは不要です。手軽に見守りセンサーを導入できます。
おすすめの離床センサーとは?
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きづきあ-ないとは、三菱電機の映像解析技術である「kizkia®(きづきあ)」と、赤外線センサーの「MelDIR®(メルダー)を用いて作られている見守りセンサー。
赤外線センサーによって検出された画像をAIが自動で解析し、イレギュラーがある時のみ知らせてくれます。
24時間リアルタイムで使用できるため、緊急度の高い事態もすばやく検出。逆に、訪室が不要な状況も把握できるので、見守る側の負担を軽減できます。
公式サイトに記載されていませんでした
会社名 | 三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社 |
---|---|
所在地 | 東京都港区芝浦4-13-23 MS芝浦ビル(本社) |
営業時間 | 要問い合わせ |
定休日 | 要問い合わせ |
電話番号 | 03-5445-7500(代表) |
URL | https://www.mdis.co.jp/service/kizkia-knight/ |
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見守りセンサーの種類は大きく分けて、マットセンサー、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。