見守りセンサーの種類は大きく分けて、センサーマット、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。
インフィック・コミュニケーションズが提供する介護業務支援システム「LASHIC-care」について特徴や導入事例を紹介します。
株式会社インフィック・コミュニケーションズは、介護する家族や本人が穏やかに暮らせるようにサービスを提供しています。
一般家庭用と介護施設用へ、センサーやネットワークを利用した見守りサービス・生活支援を展開。介護現場の課題追求と解決を目指した「LASHIC」シリーズは、2018年に日経 xTECH EXPO AWARDにて準グランプリを受賞した実績があります。
LASHIC-care は、30分後に対象の介護者に離床の予測が見られると、パソコンやタブレット・スマートフォンへ離床の可能性を通知。この予測機能により、現場の職員は何度も介護者への部屋に訪問する必要がなくなります。また、音声通話付きナースコールで、別の部屋にいながら介護者への声掛けケアも可能。毎日部屋にいるときの状況を記録し、過去のデータを比べることで介護者の動きを予想しやすくする機能・ユニットごとに管理画面をつくることで作業しやすい状態にするなど、介護業界の効率化を図った機能を搭載しています。
おすすめの離床センサーとは?
介護施設・病院で使用できる種類や使用方法を見る
室内の温度や湿度・照度・運動量・動きをモニターでチェック。センサーを設置した室内にいる高齢者に適した環境下にいるかを感知してくれるセンサーです。熱中症や風邪など体調変化もいち早くキャッチしやすくなります。
センサーを設置したベッドを使用する高齢者の状態をリアルタイムで把握できるセンサーです。呼吸や体動から高齢者の健康状態の確認したり、ベッドから落ちるといった事故を未然に防ぐことで、介護職員の精神的負担軽減を目指しています。
以前はセンサーのアラートが反応してから動く流れでしたが、今はスマートフォンひとつで動きを把握できています。事前に入居様の様子を察知しておくことで、本当に必要なときに部屋に向かえるようになりました。安全確保の役割を果たしてくれることで、スタッフは本当にケアが必要な方のために時間を充てたり、別業務を対応したり、仕事の効率化につながっているのもメリットです。
IOTを活用した見守りシステムは、部屋に入らなくてもフロア全体の状況を確認できます。それにより、体調が安定している入居様の巡回は抑え安心して寝られる状態に。逆に体調が優れない方や転倒リスクがある方は重点的にケアする…など効率よくケアできるのがメリットです。見守りシステム導入により、職員の精神的負担を減らした分、入居様の特性把握など介護に集中できる環境づくりにも役立っています。
会社名 | 株式会社インフィック・コミュニケーションズ |
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所在地 | 東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル7F |
営業時間 | ※公式サイトに記載なし |
定休日 | ※公式サイトに記載なし |
電話番号 | 03-3211-0607 |
URL | https://www.infic-c.net/ https://facility.lashic.jp/ |
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見守りセンサーの種類は大きく分けて、マットセンサー、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。