見守りセンサーの種類は大きく分けて、センサーマット、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。
グローバル電子の見守りセンサー(離床センサー、介護センサー)について調べました。
グローバル電子のナーシングガードは、夜間のベッド周辺で起こりやすい転倒や転落といった事故を未然に防止するために開発された製品です。
ベッドサイドに設置するセンサー型の製品と、ベットマットにセンサーが内蔵された製品の2タイプをラインナップしています。
電子機器メーカーである同社は、介護現場の負担軽減をコンセプトに、事故の発生が多い夜間のベッド周りの見守りに特化した商品を開発しています。
設計から製造までを国内のグループ企業「グローバルマイクロニクス」で全て行っており、日本製の介護製品として販売しています。
おすすめの離床センサーとは?
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スティック型センサーに内蔵された「床上センサー」と「ベッドサイドセンサー」2つのセンサーが、熱源の移動を感知し検知して、動きを分類してアラートを発出します。
8つのアイコン(臥位、座位、端坐位、離床、ずり落ち、転落、転倒、不在)で細かく被介護者の状態を識別し、リアルタイムに知らせます。
タイムラグ無く状態を細かく把握できるため、事故につながる動きを予測して素早い対処が可能となります。
※公式サイトに記載なし
マットレスに内蔵された体動センサーで、被介護者の呼吸や心拍数を感知し、異常をいち早くアラートで通知します。
フランスベッド(株)と共同開発したプロファイル加工のマットレスは、被介護者の体圧を分散させ、体の負担を軽減させます。
またオプションで、血行促進の効果があるマッサージ器「リラフィール」を取り付けることも可能です。
※公式サイトに記載なし
会社名 | グローバル電子株式会社 |
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所在地 | 東京都新宿区箪笥町35番地 日米TIME 24ビル |
営業時間 | 記載なし |
定休日 | 記載なし |
電話番号 | 03-3260-1411 |
URL | https://www.gec-tokyo.co.jp/ |
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見守りセンサーの種類は大きく分けて、マットセンサー、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。