見守りセンサーの種類は大きく分けて、センサーマット、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。
このページではエコナビスタが提供している「ライフリズムナビ+Dr.見守りセンサー」について、製品の特徴や導入事例、会社の情報などを紹介しています。
エコナビスタの特徴として、介護記録システムを提供している6社と連携しています。そのためオプションにはなりますが、ライフリズムナビ+Dr.見守りセンサーで得られた情報を連携したシステムにダイナミックに記録することが可能です。わざわざ入力する手間も省くことができ、介護現場の業務効率化を図ることができるでしょう。
見守りセンサーを使用していても、誤反応や誤発報が多く使いにくいというケースもあります。しかしライフリズムナビ+Dr.見守りセンサーでは、エコナビスタ独自の技術開発によって誤反応や誤発報を極力少なくシステムを構築。そのため業務に余計な負担がかからないようになっているでしょう。
おすすめの離床センサーとは?
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ライフリズムナビ+Dr.見守りセンサーは、ベッドや天井、トイレなどに設置したセンサーを用いた高齢者を見守るためのクラウドシステムです。ベッドのセンサーだけでなく、天井・トイレに人感センサー、温湿度センサー、開け閉めセンサーなど豊富なセンサーによって、室内のリアルな状況を把握し、状況次第でアラートを通知します。またセンサーからの情報で健康レポートの作成や自動で保存することも可能です。
センサーを導入する前までは、何時になったら何をするという風に時間で動くことがほとんどでした。しかしセンサーを導入するようになり、時間ではなく、センサーの反応があったタイミングやシステム画面を確認してから動くように。そのおかげで無駄な行動が減り、業務の効率も良くなったと思います。とくに夜勤帯の見回りなども必要なくなったので、負担が大幅に減りました。
すべての個室にライフリズムナビやセンサーを設置しました。しっかりと見守ることで安心感もありますが、カメラで監視しているということでスタッフの行動も変わったと思います。ただスタッフを見張るのではなく、仕事ぶりを見てもらうためだと考え方を変化させることも大切だと実感しました。
会社名 | エコナビスタ株式会社 |
---|---|
所在地 | 東京都千代田区紀尾井町3−1 KKDビル6F |
営業時間 | ※公式サイトに記載なし |
定休日 | ※公式サイトに記載なし |
電話番号 | 03-6206-9207 |
URL | http://econavista.com/ |
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見守りセンサーの種類は大きく分けて、マットセンサー、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。