見守りセンサーの種類は大きく分けて、センサーマット、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。
バイオシルバーの見守りセンサー(離床センサー、介護センサー)について調べました。
バイオシルバーの「見守りセンサー」は、種類が豊富で、マットセンサー、シートセンサー、超音波センサー、ナースコールなど多数ラインナップしています。
また、機能も充実しており、離床の検知の他に、心拍や呼吸の状態を確認できる機能がついたものもあります。
非接触・非拘束の見守りセンサーには、生体信号感知する独自のセンサー技術「bio syncセンサー」が使用されています。
この技術により、直接センサーに触れることなく、体の動きや心拍・呼吸の変化をリアルタイムに検知することができます。
おすすめの離床センサーとは?
介護施設・病院で使用できる種類や使用方法を見る
マットレス下に設置して、被介護者の離床を通知するシートセンサーです。離床の検知以外にも、心拍、呼吸、体動をリアルタイムで確認することができます。
また、睡眠の状態を「深い・浅い・覚醒」の3段階で表示することができます。
離床や睡眠の状態、アラート通知は30日間分のデータを履歴として保存することが可能です。
「aams(アアムス)」では心拍や呼吸の状態をPCで把握できるため、看取りケアが必要かどうかの判断に活用できたケースがありました。
また、PCで一元管理できるこのシステムは、夜勤者の精神的負担の軽減にもつながっています。
ベッドサイドの足元に設置するタイプの、厚さ2mmの薄型マットセンサーです。
スマートフォンのタッチパネルと同じ静電容量方式を採用しており、マットの上に軽く足先が触れただけで異常を検知します。
安全面にも配慮され、ワイヤレス仕様でLEDの自動灯がついています。
※公式サイトに記載なし
マットセンサー(センサーマット)とは?
メリット・デメリットを見る
ベッドの足元に設置する事で、ベッドから足を下ろしたときに異常を検知して知らせる超音波センサーです。
センサーの検出距離を「0.5m、1.5m、2m」の3段階で調節することができます。
本体にマグネットが装着されていますので、ポールや柵に固定させる以外にも、磁気のある壁面への設置もできます。
※公式サイトに記載なし
各センサーからの異常を無線で受信機に通知する、ナースコールシステムです。
固定と携帯2タイプの受信機が用意されており、携帯型の方は63台までセンサー機器との接続が可能です。
ワイヤレス接続のため、配線工事は不要で、すぐに利用することができます。
※公式サイトに記載なし
会社名 | 株式会社バイオシルバー |
---|---|
所在地 | 神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-4 シルバービル1F |
営業時間 | 記載なし |
定休日 | 記載なし |
電話番号 | 045-548-5478 |
URL | http://www.biosilver.co.jp/ |
見守りセンサー・離床センサーの
その他の製品・メーカー・販売会社を見る
見守りセンサーの種類は大きく分けて、マットセンサー、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。