見守りセンサーの種類は大きく分けて、センサーマット、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。
エイビスの見守りセンサー(離床センサー、介護センサー)について調べました。
高齢化が進み、被介護者や認知症患者の増加が今後見込まれる介護現場の問題は、人材不足です。
ソフトウェアの開発会社であるエイビスは、この介護現場の問題に着目し、開発に5年を費やして、安全性や利便性を重視した非接触型のみまもりシステムを開発しました。
離れた場所でも、介護者が複数の被介護者の状態を見守ることができる製品を提供し、介護者の負担軽減に一役買っています。
夜間時に発生がしやすいベッド周りの転倒・転落防止のために開発された、シート型の離床センサーです。
より安全面に配慮した見守りのために、ネットワークカメラや距離センサーといったオプションも用意されています。
医療・介護施設向けの製品の他に、在宅介護向けや、離れて暮らす独り住まいのご家族を見守る製品も取り揃えています。
おすすめの離床センサーとは?
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ベッドマットの下に設置したシート型の振動・圧力センサーにより、被介護者の動きを細かく検知します。被介護者がベッドから離床するまえに異常を検知しアラートを発出する他、ベッド上での痙攣といった危険な状態をも検知することができます。
また、被介護者の離床が一定時間続いた場合にもアラートを発出します。検知した異常は、介護者の携帯端末とスタッフルームの集中管理パソコンへ速やかに通知され、事故が起きる手前での素早い対応が可能となります。
複数の被介護者をモニターの一覧表示で同時に見守ることができるため、介護者が不足する夜間時においても、スタッフの負担を軽減することができます。
※公式サイトに記載なし
会社名 | 株式会社エイビス |
---|---|
所在地 | 大分県大分市金池町3-3-11 金池MGビル |
営業時間 | 記載なし |
定休日 | 記載なし |
電話番号 | 097-536-0999 |
URL | https://www.aivs.co.jp/index.html |
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見守りセンサーの種類は大きく分けて、マットセンサー、シートセンサー、超音波・赤外線センサー、センサーベッドの4種類。
加えて、ナースコールに連動させて使う商品と、ナースコールがなくても使える商品でタイプが異なります。
見守りセンサーを導入する際は、検討している施設の状況に合った商品を選ぶ事が重要です。
まずは検討しているセンサーを選んでいただき、センサーごとの特徴やメリット、デメリットを確認。それぞれおすすめの商品についても紹介いたします。